骨展
- 2009.08.17 Monday
- 02:10
- by BABA, Kosuke

昨日はとてもよい天気だったので、東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHTへ骨展を観に行きました。
工業デザイナー・山中俊治さんのディレクションというのも非常に注目で、岩原の誕生日に友人のkenboughさんからチケットをプレゼントして頂いたということもあり。ずっと行きたかったのですが、8月いっぱいで終了する展示に、2週間前にしてついに行くことができました。
というのも、週末のみおこなわれる、弓曳き童子の実演がどうしても見たかったので土日に行く必要があったのですが、これまでなかなかタイミングが合わずスルーしてしまっっていたわけです。
さすが、21_21史上最高に素晴らしいとの呼び声に恥じない展示でした。
目当てであった、弓曳き童子の実演は短時間でしたが、とても価値ある体験でした。
江戸時代中期に作られた弓曳き童子は11本の糸によって動くからくり人形。たった11本の糸で、矢を持つところから実際に弓を曳く動作までをおこないます。さらに顔の微妙な動きで、弓を曳く人間の心理を表現しています。
スゴイ…日本の技術スゴイ。見ていてもう、ため息。
からくり人形師の九代目 玉屋庄兵衛さんが山中さんのデザインのもと、今回の展示のためにのっぺらぼうで舟に乗った弓曳き童子を作ったそうです。本来弓曳き童子は、その微妙な顔の 動きが肝になるため、顔を描く必要があるのですが、「構造を見せる」という趣旨のためあえてのっぺらぼうにしてあるとのこと。しかし、鼻に相当する部分が しっかり造形されているので、ちゃんと表情が見て取れます。
弓曳き童子の脇に展示されていた山中さんのデザイン画はとても綿密で美しく、これまたため息。
完全に構造を理解してデザインしている。超合理的デザイン。
山中さんは、現代のダ・ヴィンチだ。きっとそうだ。
その他にも、慶応大学の山中研究室の触手のようなロボットや、飛行機のレントゲン写真、時計のミクロな部品たち、亀はあばら骨が無い、ハブの合理的な骨、ペンギンには膝がある、エルネスト・ネトの不思議なテント、山中さんの頭蓋骨などの展示がひじょーに面白かった。
夏休みのミッドタウン、SKY IS HEREというイベントともあいまって子供たちもたくさんいましたが、そんな子供たちも楽しめるようにしっかりプランニングした山中さんは、とても素晴らしい方だと思いました。
標本好きの馬場、骨格フェチの岩原にとっては、たまらない展示でした。
ミッドダウンで23日までおこなわれている浴衣レンタルやASHIMIZUも要チェックです。

目当てであった、弓曳き童子の実演は短時間でしたが、とても価値ある体験でした。
江戸時代中期に作られた弓曳き童子は11本の糸によって動くからくり人形。たった11本の糸で、矢を持つところから実際に弓を曳く動作までをおこないます。さらに顔の微妙な動きで、弓を曳く人間の心理を表現しています。
スゴイ…日本の技術スゴイ。見ていてもう、ため息。
からくり人形師の九代目 玉屋庄兵衛さんが山中さんのデザインのもと、今回の展示のためにのっぺらぼうで舟に乗った弓曳き童子を作ったそうです。本来弓曳き童子は、その微妙な顔の 動きが肝になるため、顔を描く必要があるのですが、「構造を見せる」という趣旨のためあえてのっぺらぼうにしてあるとのこと。しかし、鼻に相当する部分が しっかり造形されているので、ちゃんと表情が見て取れます。
弓曳き童子の脇に展示されていた山中さんのデザイン画はとても綿密で美しく、これまたため息。
完全に構造を理解してデザインしている。超合理的デザイン。
山中さんは、現代のダ・ヴィンチだ。きっとそうだ。
その他にも、慶応大学の山中研究室の触手のようなロボットや、飛行機のレントゲン写真、時計のミクロな部品たち、亀はあばら骨が無い、ハブの合理的な骨、ペンギンには膝がある、エルネスト・ネトの不思議なテント、山中さんの頭蓋骨などの展示がひじょーに面白かった。
夏休みのミッドタウン、SKY IS HEREというイベントともあいまって子供たちもたくさんいましたが、そんな子供たちも楽しめるようにしっかりプランニングした山中さんは、とても素晴らしい方だと思いました。
標本好きの馬場、骨格フェチの岩原にとっては、たまらない展示でした。
ミッドダウンで23日までおこなわれている浴衣レンタルやASHIMIZUも要チェックです。

